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【入れ歯と口腔保健】![]() 高齢者で歯の喪失が少なく、よく噛めている人は、生活の質が高く活動的で、運動や視聴覚機能が優れていることが明らかになっており、厚生労働省でも「80歳で20本以上の歯を残そう」とする8020運動を推進しています。 現状は、80歳で20本以上の歯を有する者は38.3%との報告があります。そして、補綴物の装着割合は85歳以上で50%を超え、総入れ歯の割合が多いそうです。 (厚生労働省 平成23年歯科疾患実態調査結果より) 歯科技工は、そうした高齢化社会を支えるためにも必要な技術で、日々の技術研鑽が必要になっています。 当会では、8020運動、6424運動※を推進しています。 ![]() ※6424運動とは、「64歳で24本以上の歯を保つ」、「むし歯にしない」の二つの意味を持ち、茨城県独自の歯と口腔の健康づくりの運動です。 詳細は、茨城県保健予防課ホームページ |
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